Project事例3 幼児教育を考える

megumi

めぐみ幼稚園 コンセプトメイキング・新園舎建設プロジェクト

幼児期は、子供の心と体を形作る重要な時期であり、その時期にその子が体験した生活や教育は、その子の一生に影響する。

このプロジェクトでは、これまでの幼児教育の常識を一旦はずし、幼児期の子育てのために幼稚園が何を行うべきかを根本から考え直した。そして、出てきた要素を「自然と本物」「想像力と直観力」「様々な出会いと体験」「食と生命」「生活と規律」「思いやりと協調性」といった6つの教育コンセプトにまとめ、新園舎の建設においても、それらを実現させるために最大限の配慮を行った。また、特に食に関する部分は、最も保護者に理解していただきたい部分として、「食育」方針の説明パンフレットも作り、配布している。

めぐみ幼稚園HP

新園舎においては、園児の健康に配慮し、できるだけ化学物質を使わない自然素材の建材を用い、室内暖房はパッシブソーラーと輻射熱を利用した。夏場は冷房は用いず、自然風が心地よく吹き抜ける設計とした。建物の全ての配色は自然界にある色をできるだけ使った。給食は地元素材のできるだけ自然な栽培方法で作られた食材を用いられているが、その食材が給食へと料理されていく過程を園児が理解できるように、給食調理室はガラス張りとなっている。おもちゃや園庭の遊具なども、できるだけ自然素材のものを取り揃えている。

めぐみ幼稚園 園舎コンセプト・紹介

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